7月8日、新見市の大佐山で11回目となる「森と海をつなぐ植樹のつどい」が開催されました。
岡山県漁連も4名が参加しました！

下草刈りの方法や注意事項について説明を受け、作業を開始しました。

今年は、平成27年・29年・30年と令和5年に植樹した場所の下草刈りを行いました。

日差しが強くとても暑い日でしたが、漁業関係者・林業関係者合わせて67名で行ったので、
あっという間に終わった気もします。

★今回参加された皆さま

下草刈りを終えてみると、以前植樹したもみじの木が育っているのを確認できました！

（ピンク色のひもや、赤色の目印があるところ）

森林にはきれいな水を下流に運ぶ働きがあり、森から流れた水は河川を通して海に運ばれていきます。

瀬戸内海に栄養を運び、豊かな海を育むことにも繋がるので、森林を整備し、育てていくことは漁業者にとっても大切な課題となっています。

次回、鏡野町でも植樹のつどいがあるので、暑さに負けず頑張ろうと思いました✊